「いのち」を育み、「こころ」を育み、「ひと」を育む学校
元気・活力・勢いを創り出す、明るく逞しい置農生

(1)「いのちの教育」の推進
  @ 多様な価値観の尊重に基づく関係性構築力の育成
  A 社会を健全に生き抜くための規範意識の醸成
  B 心身の健康維持・増進への積極的な態度の育成

(2)「学び」の充実
  @ 学ぶ意義が可視化され、生徒が主体的に参加する授業の実践
  A ICTの適切かつ効果的な活用と個別最適な学びの研究
  B 既存の形にとらわれない効果的学習方法・形態の積極的導入

(3)進路指導の充実
  @ 高校での学びが活かせる、より適切な進路の検討と開拓
  A 生徒の進路意識を段階的に高める計画的な指導の確立
  B 地域や産業界との連携を強化した実効的な勤労観と職業観の醸成
  C 生徒のキャリア形成につながる十分な対話機会の確保 

(4)地域との協働による教育の充実
  @ 社会の動きと本校の特色を連動させた持続的連携体制の確立
  A 地域交流の拠点となる学校づくり
  B 学校運営協議会を有効に機能させた連携体制の構築

歴  史 本校は、明治28年、南置賜郡立蚕業学校として創立され、明治34年に県立置賜農学校となりました。
令和5年度で創立128周年になります。
校  訓 質実剛健(生活態度に飾り気なく、まじめなさま)
誠実明朗
(まじめで正直な真心を込めて相手のことを考えながら、明るく、朗らかに事にあたる)
実践奉仕
(国家や社会などのために損得を考えず尽くし、仕えること)
教育目標 ・心身ともに健康な、元気・活力・勢いを創り出す人間を育成する
・豊かな教養と主体的学習の習慣を身につけ、地域社会に貢献する人間を育成する
・勤労を尊び、進んで社会公共のために尽くす人間を育成する
・国際的な視野に立ち、日本国民としての自覚を持つ人間を育成する
令和6年度より新学科となります。
【食料生産経営科】男女共学40名 【農業資源活用科】男女共学40名
 食料の生産・加工・流通を学ぶ  農業資源の活用方法を学ぶ
   
作物・畜産を中核とした生産技術を身に付けると共に、生産物
の加工や販売・流通に係る学習を通して将来の地域農業の担い
手を育成する。
身近な動物の飼育や野菜・草花等の園芸に関する栽培技術を
身に付けると共に、地域文化や生活に係る学習を通して将来
の地域産業の担い手を育成する。
教育課程表 
入学者募集要項  自己推薦書  


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