植物園は、創立60周年(昭和36年)記念事業の一環として生徒・職員の力で整備されました。
その後、昭和42年の羽越水害のため現在の面積2600u、樹木40種類、100本余りに減少した。
園内には貴重な植物も多く、四季折々に彩られ、親しまれている。

風雪に耐える植物園の木々 新緑のミズナラ スノードロップ
ウキグモ 5月上旬には多くの木々に花が咲く ユリノキ
山間地に自生するユキツバキ シバザクラにはアゲハチョウが吸蜜 ヤマツツジにはクロアゲハチョウが吸蜜
蓬田橋を渡り、左側に植物園がある アオダモの樹液を求め多くのカブトムシが集まる
メタセコイヤ カツラ ハリギリ
11月上旬 木々の葉は彩られる デワノハゴロモナナカマド